
多数のご参加、誠にありがとうございました。
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●ホルンアンサンブルコンクール結果
●サボルチ ゼンプレーニ氏による公開講座
●ホルンアンサンブルコンサート参加団体 (出演順)
●メインコンサート 第1部 ・アンサンブルコンクール最優秀団体演奏 ・自衛隊アンサンブル ・若手奏者による独奏 根本 めぐみ(2008ジュニアソロホルンコンクール最優秀賞):サン=サーンス/ロマンス 作品67 野見山 和子(都響):ノイリンク/低音ホルンとピアノの為のバガテル ・JHSホルンアンサンブル:ベルリオーズ/ローマの謝肉祭 出演:①上間 善之(東響首席) Kim Young-Yul(ソウル大教授) ②安土 真弓(名フィル) ③高橋 臣宣(東京フィル) Lee Seok-Jun(韓国国立芸大教授) ④五十畑 勉(東京フィル) ⑤金子 典樹(新日本フィル) ⑥澤 敦(東邦音大准教授) ⑦村上 哲(大阪フィル首席) ⑧飯笹 浩二(芸大オケ)
第2部 日本初のリゲティとブラームスのトリオ連続演奏 Hrn.サボルチ・ゼンプレーニ Vn.野口 千代光 Pf.稲垣 聡
第3部 日韓の代表的奏者によるシューマンのコンチェルトシュトゥック 独 奏:①吉永雅人(新日本フィル首席) ②Lee Seok-Jun(韓国国立芸大教授) ③ Kim Young-Yul(ソウル大教授)④阿部雅人(新日本フィル) 伴 奏:JHSホルンアンサンブル ①金子 典樹 ②村上 哲 ③澤 敦 ④五十畑 勉 ⑤上間 善之 ⑥高橋 臣宣 ⑦安土 真弓 ⑧飯笹 浩二 全体大合奏 出演者ならびに参加者全員でホルン演奏 指 揮:樋口哲生 曲 目:モーツアルト/アヴェ・ヴェルム・コルプス ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」より狩人の合唱 ●フェスティバル開催時間中、楽器メーカー・楽器店による展示、 楽器メンテナンスコーナーが開設されました。
●ゲストホルン奏者プロフィール ・サボルチ ゼンプレーニ Szabolcs Zempleni 1981年1月8日、ハンガリーのブダペストに生まれる。6歳からピアノを習い始め、13歳からホルンを始める。その後、フランツ・リスト音楽院でフェレンツ・タリヤーニに師事する。 2002年からベルリンのハンス・アイスラー音楽院でクリスティアン・フリードリッヒ・ダルマン及びマルクス・ブルガイヤーに師事。その他様々なマスタークラスで、フランシス・オヴァール、フロイディス・リー・ヴェクレ、イシュトヴァン・ヴィンツェ、フリードリッヒ・ガブラー、エヤル・ヴィルナー、アダム・フリードリッヒに師事。 また1995 年にチョバンカで行なわれた最初のハンガリー・ホルンフェスティヴァルで、ソリストとして父親と共に参加。 17歳の時にコンチェルティーノ・プラハで第1位及び特別賞を受賞。その後も、ベケシュ国際コンクール第1位、2000年のマルクノイキルヒェン国際コンクール第2位、2001年のブルノ国際コンクール第1位。2005年には24歳でミュンヘン国際コンクール第1位の栄冠に輝く。その他、ハンガリーの放送局で数多くの録音を行ない、チェコ、マルタ、中国、ドイツ、オーストリア、アメリカでソロコンサートを行なう。 1998年から国際ユースオーケストラのソロホルン奏者、2000年よりブダペスト祝祭管弦楽団の第1ホルン奏者を勤める。フランクフルトオペラ管弦楽団、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の契約を経て、2005年11月よりバンベルク交響楽団のソロホルン奏者。 ・キム ヨンユル Kim Young-Yul ソウル国立大学・及びイーストマン音楽大学卒業。 1999年ジョージア、2000年北京IHSシンポジウム、2002年北海道でのホルンフェスティバルにそれぞれ参加。 韓国主要オーケストラでソリストとして演奏。KBS交響楽団の副首席奏者を経て、現在はソウル国立大学音楽部教授。 ・イ ソクジュン Lee Seok-Jun ソウル国立大学音楽部・及びドイツエッセン国立音楽大学卒業。 1994年東亜コンクール第1位、1999年ミュンヘン国際コンクール(ARD)本選参加。 KBS交響楽団首席を経て、現在韓国国立芸術大学教授。 |